爪水虫のレーザー治療は費用が高額だが効果が高い!
爪水虫に悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。
病院で爪水虫の治療を受けるとなると、塗り薬や飲み薬の処方が一般的です。
ところが、最近ではもっと効果の高いレーザー治療が注目を集めています。
日本では認可が降りていないので、保険適用外となって費用が高いのがネックですが、副作用などの心配もない理想的な治療法ともいえるレーザー治療について、ご紹介します。
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目次
爪水虫のレーザー治療は費用が高くなる
爪水虫の治療法として近年注目を集めているのが、レーザー治療です。
レーザー治療とは、患部にレーザー光線を照射することで爪水虫を発症させている白癬菌を殺菌し治療する、というものであり、皮膚科で受けることができます。
レーザー治療は塗り薬や飲み薬などと比べて副作用の心配がほとんどなく、通院も少なくて済むというメリットがあります。
ただし、日本では認可されていないために保険適用外となり、治療を受けるためには自費で行わなければならず、費用が高額になるというデメリットがあります。
それでは、レーザー治療を受けるには具体的にどの程度の費用が必要となるのでしょうか。
病院によって異なりますが、例えば足の親指1本に対して、1回のレーザー治療による施術で5,000〜6,000円程度といわれています。
もちろん1回だけの施術で完治するわけではなく、何回も病院に通って施術を受ける必要がありますから、最終的には数万円程度かかるとされています。
爪水虫に対するレーザー治療は費用が高いが効果も高い
爪水虫の新しい治療法として注目されているレーザー治療の有効性とは、実際のところどの程度なのでしょうか。
ある大学病院で、爪水虫のレーザー治療による臨床試験が行われました。
その結果、治療回数のデータがないために詳しいことは言えませんが、少なくとも70症例に対して月に1回のレーザー治療を行い、その83%において有効性が認められています。
ちなみにこの大学病院では、指1本に対して1回当たりのレーザー治療にかかる治療費を3,000〜4,000円としていて、治療回数も3〜10回程度かかりますから、保険適用外であるだけに費用も高額になります。
同じ爪水虫の治療法で効果的とされているパルス療法の場合、塗り薬を併用しなければならないケースもありますが、それでも保険適用となりますからレーザー治療よりは割安となるようです。
爪水虫の治療をレーザー治療ではなく内服薬で安く治すためには
爪水虫の治療にレーザー治療は高額になるので、飲み薬で安く治したいとお考えの人も多いでしょう。
爪水虫の治療のための飲み薬としては、テルピナフィン(ラミシール)とイトラコナゾール(イトリゾール)の2つが代表的です。
もちろん、どちらの飲み薬にも保険が適用されます。
治療のためにかかる費用の目安としては、テルピナフィンは6か月の服用でおよそ26,000円、イトラコナゾールは3か月の服用でおよそ31,500円とされています。
テルピナフィンは6か月間毎日服用する必要がありますが、イトラコナゾールは完治までの期間が3か月と短い上に、実際に服用するのは毎日ではなくその間の3週間だけで済むのが特徴です。
ただしイトラコナゾールは飲み合わせができない薬がありますので、服用にあたっては医師とよく相談する必要があります。
爪水虫の治療法としては費用が高いレーザー治療の適応について
レーザー治療は高い治療効果が期待できるだけでなく、安全性にも優れていて、飲み薬などのような副作用の心配もほとんどありません。
爪水虫のレーザー治療とは、レーザー光照射による温熱効果によって爪水虫の原因である白癬菌を蒸散もしくは殺菌するものですが、1回の治療時間は10〜20分と短く、しかも麻酔などの必要もありません。
米国ではFDAが認可されている治療法ですが、日本では厚生労働省の認可が降りていないため、自費での治療となり費用が高くなります。
レーザー治療の適応は、以下の点が挙げられます。
- 全ての爪水虫の治癒
- 抗真菌薬による治療では効果が不十分な人
- 抗真菌薬の副作用、および他の内服薬の飲み合わせなどによる制約があり内服療法が難しい人
- 抗真菌薬の内服療法を希望しない人
- 抗真菌薬を内服している人で、レーザー療法との併用で高い治癒の向上を希望する人
費用が高い爪水虫のレーザー治療とは
これまでの爪水虫の治療法としては、塗り薬、内服薬が一般的でした。
しかし、塗り薬では患部が浸透しにくい部分であるだけに効果が得られにくく、抗真菌薬の内服治療が主に行われてきました。
抗真菌薬の内服は治療に1年以上かかるケースもあり、しかも肝機能などに副作用が生じるリスクもあることから、定期的に血液検査を行う必要もあるなどの欠点があります。
これに対してレーザー治療は認可がされていない治療法のために費用が高額になるものの、安全性が高く副作用もほとんどないことから、爪水虫の治療法として希望する患者さんが増えています。
レーザー治療にあたっては、まず医師とカウンセリングを行った後、患部を洗浄し、爪とそのまわりの皮膚の部分にレーザー光を照射します。
1か月に1度程度の割合で通院してレーザー照射を行い、爪の生え変わる期間である半年から10か月ほど続けます。
費用が高い爪水虫のレーザー治療の手順について
爪水虫のレーザー治療は、皮膚科で行われます。
診察室に入ると、まず爪水虫かどうか確認するために、医師によって患部の一部を削り取って、顕微鏡で観察して白癬菌の有無を調べます。
爪のやわらかい部分である場合には、少し痛みを感じることもあります。
その間、一度待合室に戻されて、結果が出るまで待つことになります。
およそ10分後、再度診察室に入り、顕微鏡による結果の画像をパソコンの大きなスクリーンに映し出されて、一緒に観察することになります。
そして、画面のある部分を指さして、白癬菌があることを示されれば、爪水虫であることが確定されます。
注意したい点ですが、自分で市販の水虫薬などを塗布している場合には、顕微鏡で白癬菌がよく見えないことがあります。
そのため、皮膚科へ行く数日前には、水虫薬は塗らないようにすることが大切です。