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急須で淹れた緑茶とペットボトルのお茶の効果の違い

   

急須で淹れた緑茶とペットボトルのお茶の効果の違い

多くの日本人から愛されている飲み物といえば緑茶ですね。

和食や和菓子に合うし、健康にもよいとされています。緑茶がないと落ち着かないという方もいるのではないでしょうか。

この緑茶、実は、急須で淹れたものとペットボトルに入っているものとでは、成分や効果に違いがあるようです。

ここでは、そのあたりについて詳しくご説明していきます。

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急須で淹れた緑茶とペットボトルの緑茶を同じように考えてはいけない

ペットボトルの緑茶は、本来のお茶とはまったくの別物です。

どのような違いがあるのか、具体的に見ていきましょう。

茶葉が極端に少ない

ペットボトルの緑茶に入っている茶葉は、急須で淹れた緑茶と比べて、極端に少ないようです。経済性を意識しているからでしょうか。

本当に”ビタミンC”なの?

ペットボトルの緑茶には、酸素による変色などを防ぐために、アスコルビン酸などの酸化防止剤が使用されているようです。

そして、表記としては、”酸化防止剤”ではなく、”ビタミンC”となっているようです。

当然ながら、健康や美容のために含まれているものではないという認識が大事です。

ほんの少しでも”玉露入り”になる?

ペットボトルの緑茶の中には”玉露入り”と表記されている商品がありますが、これにも気を付けた方がよいようです。

安価な茶葉に、ほんの少量の玉露を入れただけでも”玉露入り”と表記できるのです。

急須で淹れた緑茶とペットボトルの緑茶、気になる成分・効果の違い

急須で淹れた緑茶とペットボトルの緑茶では、成分や効果において、どのような違いがあるのでしょうか。

静岡県の環境衛生科学研究所の調査によると、テアニン(脳神経の働きを活発化)で4.1倍、タンニン(ガンや生活習慣病を予防)で5.5倍、カフェイン(リフレッシュ効果、利尿作用)で2.5倍、ペットボトルの緑茶よりも急須で淹れた緑茶の方が、成分の抽出量が多いという結果が出たようです。

また、ビタミンC(疲労回復効果、風邪予防)においては、急須で淹れた緑茶よりもペットボトルの緑茶の方が、2.7倍ほど成分の抽出量が多いという結果が出たようです。

ただ、前述の通り、ペットボトルの緑茶では、酸化防止剤として使用されているものなので、正しく比較・評価できるものではないでしょう。

なお、この調査は、市販されているペットボトル(350ml/500ml)入りの緑茶17種と、急須で入れた緑茶により行われました。

急須で淹れた緑茶とペットボトルの緑茶、気になる保存性・経済性の違い

急須で淹れた緑茶とペットボトル入りの緑茶、それぞれの保存性はどうなのでしょうか?

ペットボトルの緑茶は、30℃を超える場所でキャップを開けると、雑菌やカビが急増するようです。

真夏の車の中に、口をつけたペットボトルの緑茶を置いておいて、数時間後に飲んでみると、まったく味が変わっていた…

こういった経験のある方もいるのではないでしょうか?ペットボトルの緑茶は、キャップを開けたら、すぐに飲んでしまうか、あるいは冷蔵庫に保存するようにした方がよいですね。

続いて、経済性についてはどうなのでしょうか。

100mlあたりの価格では、ペットボトルの緑茶が、約28.3円であるのに対して、急須で淹れた緑茶は、約20円になります。毎日飲むとなれば大きな差になってきますね。

保存性においても、経済性においても、急須で淹れたお茶の方が勝るようです。

ペットボトルの緑茶にも栄養効果を考えたものがある

ペットボトルの緑茶を製造している企業の中には、栄養効果を考えた商品を開発しているところもあります。

例えば、「脂肪の燃焼を助ける」と謳っている特定保健用食品の緑茶、急須で淹れた緑茶と同等かそれ以上のカテキンを含んだ緑茶、ビタミンAやビタミンEを効果的に摂取できるようにと抹茶を多く入れた緑茶など、様々なペットボトルの緑茶がありますね。

こういった商品は、価格としては高めになりますが、それだけの栄養効果があるとされています。

また、種類としてはまだ少ないですが、「カフェインゼロ」と謳っているペットボトルの緑茶もあります。

これなら夜であっても気にせずに飲むことができますね。「緑茶が好きだけど眠れなくなるから飲まないようにしている」という人にとってうってつけの商品です。

これからも研究が進んで、魅力的な商品が出てくると思います。

ペットボトルの緑茶に含まれているカテキン量

緑茶といえばポリフェノールの一種であるカテキンですね。強力な抗酸化作用や抗老化作用があり、健康や美容に効果的とされています。

ペットボトルの緑茶にはどのくらいのカテキンが含まれているのでしょうか?

有名な商品をピックアップして調べてみました。

●「お〜いお茶」

ペットボトルのお茶として、昔から馴染み深いものといえば、伊藤園の「お〜いお茶」ですね。カテキン量は500mlあたり180mgです。

●「お〜いお茶濃い味」

こちらも「お〜いお茶」と同様で人気の商品です。苦味が強いですが、緑茶好きにはもってこいでしょう。カテキン量は500mlあたり400mgです。流石「濃い味」ですね。

●「伊右衛門」

サントリーの「伊右衛門」も人気ですね。抹茶が入っていて美味しいと評判です。カテキン量は500mlあたり180mgで、「お〜いお茶」と同じです。

●「伊右衛門濃いめ」

「伊右衛門」の濃いバージョンですね。カテキン量は500mlあたり360mgです。同じ濃いバージョンである「お〜いお茶濃い味」より少ないということなります。

●「生茶」

キリンの生茶については公式サイトにも商品にもカテキン量の表記がありませんでした。しかし、「OralStudio」というサイトによると、カテキン量は500mlあたり246.7mgだそうです。

●「ヘルシア緑茶」

特定保健用食品として販売されている「ヘルシア緑茶」は、健康志向の方を中心に人気となっています。

カテキン量は350mlあたり540mgで、これは断トツの1位ということになります。

以上です。

ペットボトルの緑茶を購入するときに参考にしてください。

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