簡単にできる熱を出す方法!休む時に嘘はつきたくない…
2017/12/08
今日は会社や学校に行きたくないなぁ…そんな気持ちになった事は誰でもあるでしょう。
しかし嘘をついてまで休みたくないと感じて、結局出勤(登校)することに。
そんなあなたのために、今回は簡単ですぐにできる熱を出す方法まとめてみました。
発熱すれば、ずる休みじゃない!
ぜひ休む理由に悩んだ時は、参考にしてみてください。
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玉ねぎを使った熱を出す方法
みなさんがよく食べている玉ねぎで熱を出す方法があるのをご存知ですか?
方法はいたって簡単です。
まず玉ねぎを一つ用意し、脇に挟みやすい大きさ、4分の1程度にくし切りにしておきます。
切った玉ねぎを一片ずつ両脇に挟み、2時間そのままの状態をキープしておきましょう。
玉ねぎを脇に挟んでいる2時間は、何をしていても構いません。
2時間経過したら、脇から玉ねぎを外すと、その後発熱し徐々に体温が上昇していきます。
個人差がありますが、発熱する人では37度〜38度くらいまで上昇します。
これは科学的な裏付けがないため、全く効果がない方もいる方法ですが、玉ねぎの中に多く含まれている硫化アリルという成分が関係している可能性があります。
この硫化アリルは体温を上昇させる作用があり、冷え性や血行不良の改善に有効だと言われています。
気になる方はぜひ実践してみてください!
体温計を使って熱を出す方法
会社を休む場合には、自分の判断で出欠を決めることができますが、学校を休む場合には親(保護者)の許可が必要になります。
親(保護者)に許可をもらうためには、発熱をしているという事実が必要になります。
そこで簡単に発熱状態にできる体温計を使った方法をご紹介します。
まずは水銀タイプの体温計を用意してください。
水銀タイプの体温計は、熱を加えることで膨張する水銀の性質を利用して、体温を測る仕組みになっています。
そこで、この水銀タイプの体温計を使用して、熱を測る時にシーツやタオルなどで何度もこすり摩擦熱を利用する方法、ドライヤーやヒーターのような熱が加えられるものに近付ける方法、お湯に付ける方法があります。
しかし、この方法には注意点があり、水銀タイプの体温計はガラス製なので擦っている時に破損したり、熱やお湯で急に温度が上昇することで水銀が過度に膨張したりことがあります。
水銀は揮発性で蒸発すると有毒物質になってしまいます。
取り扱いの際は十分注意し、適切な使用法以外は控えておきた方がいいでしょう。
また一般的にはデジタル体温計が主流になっているので、この発熱法のバレるリスクや危険性を考えると、実践しない方が得策でしょう。
経験者が直伝!?熱を出すのに有効な3つの方法
実際に今までの経験をもとに、熱を出すパターンを分析した方がいます。
その方が実感した熱が出る3つのポイントは…
- 寒い思いをする
- 風邪をひいている友人と遊ぶ
- 睡眠不足
と、この項目で熱が出た経験がある方も多いのではないでしょうか。
確かに発熱する時の身体の状態は人それぞれバラバラです。
この方は、この3つのポイントの後にどのような体調になり、症状が現れるのかなど、だいたいの流れや体の変化までパターンとして実感しています。
これは発熱する時だけではなく、発熱を予防したい時にも有効になり、自分の体調管理に大変役立つと言えるでしょう。
この方のように、自分はどんなタイミングで熱を出しやすいのか、体の変化や対処法など、自分の身体について理解しておくことが重要です。
自分の熱が出やすいパターンを知ることで、より効率的に熱を出す方法を見つけることができるのではないでしょうか。
本格派!?3日間で熱を出す方法
確実に熱を出すためには、ウイルス感染が一番有効です。
特にインフルエンザや風邪がはやる時期には、通勤・通学時にウイルス菌を保有している人と接する機会が多く、咳やくしゃみ症状がある人の近くにいれば、感染する可能性は高くなります。
ウイルスの繁殖にベストなコンディションは、睡眠不足・栄養不足・乾燥・疲労です。生活の中でこの4点を意識して、生活すれば発熱しやすいでしょう。
この時、マスクや手洗いは控えておくことでより確実になります。
そして注意したいのが、ウイルスには潜伏期間があり、感染したからと言ってすぐに発熱するとは限りません。
だいたい発症までには3日程度はかかるので、熱を出したい日から逆算して計画しましょう。
しかしこの方法で熱を出す場合、どんなウイルスに感染するか、発熱以外のツライ症状、悪化による合併症、など最悪な事態も考えられる方法です。
あくまで自己判断・自己責任で行いましょう。
私だったら、この方法は危険すぎるので絶対におすすめしないことをお伝えしておきます。
カラダの中から温めて熱を出す方法
正当な方法で体温を上げたいという方は、カラダを温める方法を試してみましょう。
まずはタオルを熱いお湯で濡らすか、濡れたタオルを電子レンジで温めて、蒸しタオル(ホットタオル)をつくります。
これを首や脇の下に入れて、体温を上げます。
頸部や脇の下には、太い血管があるため、その部位を温めることで、温かい血液が全身にまわり、体温を上げることができます。
また、カラダの内側から温めるために、熱い飲み物を飲みましょう。
しょうがやネギなど、カラダを温める食材を使うとよいですね。
さらに、布団や毛布などを多めに被り、カラダが温まったところで体温を測定してみましょう!
他には、醤油で熱を出すという方法もあるようですが、これは危険なので絶対にやめましょう。
醤油をコップ半分飲むことで、熱が上昇するという方法で、科学的に効果があると記載もされているものもありました。
実際に体験した方は、あまりの気持ち悪さに途中で断念し、発熱も確認できなかったと経験を綴っています。
コップ半分量で発熱する可能性もありますが、その他に嘔吐・頭痛・過呼吸・口渇などの危険な症状が現れ、体に生命の危険を感じることになるでしょう。
こんなことになるなら、会社(学校)に行けば良かったと思った時には時すでに遅し。絶対にやめましょう。