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玄米のいろんな保存方法!試して美味しい毎日の健康習慣!

   

玄米のいろんな保存方法!試して美味しい毎日の健康習慣!

毎日玄米を食べることは美容に健康に、嬉しい効果がたくさんあります。

毎日の習慣にするには、上手に保管しておくことも重要です。

間違った保管方法では、せっかくの玄米に虫が湧いてしまったり、美味しさを損なってしまったり…

そこで玄米を美味しく保存する方法を詳しくまとめてみました。

ぜひ参考にして、玄米の美味しさそのままに、上手に保存しましょう!

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玄米の保存は圧縮袋を使った方法も!

作業する前に、保存したい玄米が収納できる大きさの圧縮袋を必要枚数用意すること。

そして、作業する場所を確保してください。

場所については玄米を保存する場所と同じところでする方が効率的だと思います。

布団圧縮袋は布団を対象として作られているので、素材はナイロンやポリ、ビニールなどになります。

玄米の量によっては、重すぎて破れる可能性があるので、できるだけ作業してから移動させずに済むように、収納する予定の場所で作業するようにしましょう。

では、具体的な作業内容について説明します。

まず、玄米の量が5キロ〜10キロの場合、米袋から玄米を出す必要はありません。

米袋に入った状態で、できるだけ米袋内の空気を抜いて、米袋の口をしっかりと結んでから、圧縮袋の奥のほうにおいてください。

そうすれば、圧縮袋から空気を抜いたときに、袋が変形して空気が入ってくることはありません。

30キロなど重量の場合、布団圧縮袋を最大限まで広げて、玄米を転がすように圧縮袋へ移しましょう。

ワンポイントアドバイスとして、空気を抜く前にニンニクやトウガラシを適量入れておくと、匂いの心配はありません。

最後に、布団と同じ要領で、圧縮袋内の空気を抜いてください。

玄米を冷蔵庫で上手に保管する方法

玄米の保存場所として冷蔵庫の野菜室がおすすめです。

玄米は、直射日光が当たらない、湿度70%程で、温度16℃位のできるだけ涼しい場所で保存するのが良いと言われています。

野菜室の温度は、玄米の保存に最適な条件がそろっており、品質を落とすことなく一年程度は保存することができます。

また、野菜室で保存することのメリットとして、虫の発生も防ぐことができます。

特に梅雨の時期は野菜室で保存したほうが良いでしょう。

保存する玄米が少量の場合は、市販の密封容器に保存してもいいし、空のペットボトルを容器の代わりに用いることもできます。

密封容器に移して冷蔵庫の野菜室で保存する方法が一番良いのですが、それが難しい場合は、風通しがよく、直射日光の当たらない場所で保存しましょう。

そのときは、梅雨時期の湿気、夏の猛暑、冬の暖房には注意してください。

また、虫の発生を防ぐために、玄米と一緒にトウガラシや木炭を入れておくのがおすすめです。

玄米の長期保存でオススメ!ペットボトルを使った方法

玄米を保存するとき、基本的には市販の密封容器を使うことをおすすめしますが、保存したい玄米が少量であるときや保存に緊急を要するときは、ペットボトルで代用することもできます。

玄米をペットボトルに移し替えるときの注意は、玄米の間にできるだけ隙間を作らずに、ペットボトル内に詰められるだけ詰め込むことです。

玄米の間に隙間ができてしまうと、隙間ができる分だけ品質の劣化が早くなります。

また、一本のペットボトルに保存できる玄米の量は、限られているので、自分が保存したい玄米の量がどれくらいになるのかを保存する前に確認するようにしましょう。

ペットボトルは、玄米を短期間保存することはできますが、長期保存するのには向いていません。

保存している間でも玄米が呼吸をしているので、ペットボトルに含まれる空気の量だけ劣化がすすみ、品質が落ちます。

味が変わらず、おいしく食べるには、ペットボトルではなく、タッパーなどの密封できるものを使うようにしましょう。

炊きたて玄米の美味しさをそのまま保存する方法

玄米は白米と比較すると品質が落ちやすいのをご存知でしょうか。

玄米を炊いてすぐに食べない場合は、冷凍保存して風味を落とさないようにするのがおすすめです。

注意する点は、冷凍室に入れる前に、かならず粗熱を取ることです。

チャーハンやリゾットを保存するときは、スーパーなどでおいているポリ袋を使うことができます。

粗熱を取ったら、そのままポリ袋に入れてください。

ポリ袋は、商品を袋詰めするときに使うもので、スーパーに行けば必ず手に入ります。

また、玄米がゆなどの水分が多い料理を保存するときでも、ポリ袋を使って保存することができます。

ほかの料理と同様に、これもある程度粗熱を取ってから、ポリ袋に入れて空気を抜きます。

そのあと、なるべく薄く伸ばして袋の口を結んでください。

冷凍するときのデメリットは、素材の効果が半減することです。

玄米には、体内に不必要なものを排出する働きがありますが、解凍後はその働きが悪くなってしまいます。

解凍するときのポイントは、できるだけ電子レンジを使わずに、自然解凍や過熱して解凍するほうが素材の効果をそのまま受け取ることができます。

保存していた玄米から虫が!?改善する方法は?

先ほども書きましたが、玄米を保存するときは、直射日光の当たらない、涼しい場所で保存するか、密封容器に小分けして冷蔵庫の野菜室に入れておくことは基本的なポイントです。

密封容器に入れて、涼しい場所を確保すれば、虫が湧くこともほとんどありません。

しかし、梅雨や夏の猛暑などによって虫が湧いてしまった場合は、天気のいい日に日当たり良い場所で、玄米を日光に当てましょう。

玄米の害虫であるコクゾウムシは暑さに弱く、新聞紙などにお米を広げて日光に当てておけば、耐えられなくなってお米から逃げていきます。

また、玄米と一緒にトウガラシや木炭を入れ置くのもおすすめです。

トウガラシには、匂い消しの効果があるだけではなく、虫よけとしても使えます。

ほかの方法としては、防虫剤セットがついている米びつを使うのも有効な保存方法です。

補足として、有機栽培の玄米は、非常に虫が付きやすいため、虫の発生を防ぐ対策はしっかり立てておく必要があります。

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