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鼻が乾燥でカサカサ…ファンデのノリをよくするメイクのコツ

   

鼻が乾燥でカサカサ…ファンデのノリをよくするメイクのコツ

寒い季節になるとお肌の乾燥もひどくなりがちです。

特に鼻は乾燥で皮がむけてしまうことも…

特に女性は鼻の乾燥でファンデが乗らず、メイク崩れが余計に目立ってしまうこともあります。

そこで今回は、鼻が乾燥しても目立たないファンデのコツをまとめてみました。

ぜひ参考にして、乾燥に負けないメイク術を身に付けましょう。

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鼻が乾燥…ファンデが乗らない原因は?

お肌が乾燥しているとファンデーションが乗りにくくなり、特に顔の中心である鼻はメイク崩れが目立ちやすくなってしまいます。

日中にお肌が乾燥するのは、空調による空気の乾燥が主な原因となっています。

特にお肌の乾燥が気になる寒い季節は、空気が乾燥しやすいだけでなく、暖房によって更に乾燥を加速させていくことになります。

昼過ぎから夕方にかけてTゾーンや鼻周りのベタつきやテカリが気になってしまうのは、実はお肌の乾燥で皮脂が過剰に分泌しているのです。

肌が乾燥すると、乾燥から皮膚を守ろうと皮脂が過剰に分泌するようになりますが、乾燥した肌にはうるおいがないため、皮脂がTゾーンや鼻周辺に留まりベタつきを感じてしまうのです。

そのため、肌が乾燥したまま脂取り紙などで皮脂を取ってしまうと、更に乾燥が進み皮脂分泌は増え、その上にファンデーションをのせると粉の成分が肌に残ったわずかなうるおいさえも奪い去ってしまい、肌は慢性的な乾燥肌となっていきます。

鼻の乾燥でファンデが乗らない時のポイント

先述の通り、日中の肌のべたつきは肌の乾燥が原因になっていることが多く、ファンデーションが浮いてしまう原因になっています。

日中の乾燥による肌のべたつき、またファンデーションの浮きを予防するためには、メイク前にしっかりスキンケアをすることがポイントです。

ベタつくから…とスキンケアをサッパリ系にしたり、洗顔だけだったりすると、逆に乾燥が進んでしまいます。

日中のファンデーションの浮きを予防するためにも、しっかりスキンケアを行い肌にうるおいを与えておくことが大切です。

スキンケア後、すぐにメイクをするとメイク崩れしやすくなるので、10分程度時間を置き、肌に馴染んでからメイクをするようにましょう。

日中にメイク直しをする場合は、脂取り紙で余分な皮脂をとってから、メイク直し用のミスト化粧水などでお肌にうるおいを与えてから、ファンデーションを治すようにしましょう。

鼻が乾燥している時のメイク直しのコツ

メイク直しをする時には、ミスト化粧水などで肌にうるおいを与えた後に、ふぁでーションを重ねるとどうしても厚塗り感が出てしまったり、よれやすくなったりしてしまうので、お直しの時にはお粉を使用した方がより薄付きでキレイに仕上がります。

ルースパウダー

リキッドやクリーム系のファンデーションのお仕上げとして使用されるルースパウダーはメイク崩れを防ぎながら、乾燥からも肌を守ってくれます。

ルースパウダーには色やラメなど自分の好きな質感や肌色に合わせて選ぶことができるので、より自分のなりたい肌に近付けることができます。

プレストパウダー

ルースパウダーを固めたタイプのお粉です。

パうだりファンデーションのようにパクト状になっているため、もち運びにも便利でポーチに1つ入れておけば手軽にメイク直しすることができます。

鼻の乾燥に負けないファンデ術

ファンデーションが崩れやすい場所と言えば、やはり一番に鼻周りと答える方が多いのではないでしょうか。

鼻やTゾーンは体の中でも特に毛穴が多く、皮脂を感じやすくなっています。

鼻のファンデーションがヨレてしまうとかなり目立つので、ファンデーションをのせる時にメイクのポイントを押さえて、ヨレを防ぎましょう!

ファンデーションはのばさずに叩き込む

スポンジにファンデーションを付けてお顔を滑らせるようにのばしている方も多いようですが、そののばし方では、毛穴にファンデーションが落ちくぼみよれやすくなってしまいます。

ファンデーションは優しくたたき込みながら内から外に馴染ませていきましょう。

小鼻は、スポンジを折り曲げて、際にしっかり沿わせてからファンデーションの塗り斑が出ないようにしましょう。

スポンジは清潔なもので!

スポンジを長期使用していると、雑菌やカビをお顔に塗り広げているようなものです。

また、今までのファンデーションがスポンジに残っているとムラになりやすい、こまめに取り換えたり、洗ったりしましょう。

コレはダメ!鼻が乾燥している時のファンデの使い方

では最後に、鼻周りが乾燥している時に、さらにメイク崩れを悪化させるNGなファンデーションの塗り方をおさらいしておきましょう!

ファンデーション前にスキンケアをショートカット

メイク前のスキンケアはメイク崩れを気にして、少し軽めにしている方も多いのではないでしょうか。

しかし、メイク前のスキンケアを怠ってしまうと、日中のお肌はどんどん乾燥してしまい、ファンデーションが崩れる原因になってしまいます。

化粧水、乳液、日中用美容液またはクリームなどをしっかり行ってから、メイクするようにしましょう。

メイク直しは脂取り紙でテカリをオフ!

メイク直しの時にただ皮脂を抑えるだけでは、更に皮脂の分泌を促してしまうことになります。皮脂を取った後、そのままファンデーションをのせると、ファンデーションのパウダーによって更に乾燥、テカリが増していきます。

脂取り紙やティッシュで余分な脂をオフした後は、日中用の化粧水ミストでしっかりお肌にうるおいを与えてから、ファンデーションやパウダーを重ねるようにしましょう。

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