痩せたら顔は小さくなる？顔の大きさにお悩みの方必見！

太ってくると顔もだんだん丸く大きくなってくるものです。

しかし、少しくらい痩せてもなかなか顔は小さくなりません。

どれくらい痩せたら顔が小さくなってくれるのでしょうか？

髪型などでのカバーにも限界がありますので、何とか顔を小さくしたいとお悩みのあなたに小顔になるテクニックをご紹介します。

顔というのは、少し細くなるだけでもあなたの印象が変わりますので、ぜひ参考になさってください。

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切実な悩み！どれくらい痩せたら顔は小さくなるの？

ダイエットに励んでる方で、顔が小さくなってきたと実感されたのは、どれくらい痩せた時でしたか？

私の場合は、５kg痩せても顔の大きさはほとんど変わりなしでした。

知り合いから小顔マッサージやリンパマッサージを教えてもらってやってみました。

マッサージした直後はそれなりに小さくなった感じはありましたが、翌日にはまた元と同じという感じでした。

結局、マッサージで一時的に顔のむくみを取り除いても、長続きしないのではあまり意味が無いですよね。

それと小顔矯正というのを行なっている整体師を教えてもらい、行った方に話を伺いましたが、これも効果は長続きしないようです。（結構、費用も掛かるような・・・。）

やはり、相当痩せないと顔は小さくならないのでしょうか？

体重の１割痩せたら顔は小さくなる！

友人とか知り合いの方々の情報を整理してみると、5kgとか10kgとか痩せたというより、元の体重の1割痩せると顔の大きさにも影響が出てくるようです。

私の場合、5kg痩せても体重の１割には達していませんでした。

私も頑張って元の体重の１割のダイエットに挑戦します。

でも、ダイエットの効果が出るまでは、顔のマッサージや小顔ローラーで、小顔が一時的であっても小顔になる努力を続けていこうと考えています。

それともう一つの方法として、顔のエクササイズも良いようです。顔のタルミの改善や、フェイスアップ効果も期待できそうです。

これで、疲れて暗い顔から元気はつらつとした顔にチェンジです。

つまり、心が明るくなれば、自然と表情も明るくなるという理屈です。

このように、物理的なリンパ液の循環、精神的な明るさ、そこから生まれる輝いている表情。

これらの相乗効果でイメージチェンジ！

親知らずを抜いて痩せたら顔が小さくなった！

私には「親知らず」がまだありました。特に痛みがあるわけではなかったし、別に問題もありませんでしたので・・・。

しかし、ある日急に痛み出し、近所の歯医者に駆け込みました。２時間にも及ぶ私にとっては大手術でした。

抜歯したあとの穴も大きく、痛みも続き思うように食事ができませんでした。

このように、充分な食事ができなかったのが影響したのか、１ヶ月で7kgも痩せました。

やはり体重の１割以上痩せると顔も少しですが小さくなりました。

それと抜歯による腫れがひくと抜歯前より確実に顔が小さくなっていました。

歯は健康のバロメータと言いますが、こんなに影響するとは思いませんでした。
今回、思いもかけない理由で大幅に体重が減ったのですから、この体重を維持していくよう頑張ります。
（小顔も維持しなければなりませんので）

それと、他の歯が悪くならないよう、歯磨きにも気をつけています。

顔の体操で小顔になる？

顔のエクササイズというのは、小顔マッサージなどのように一時的に小顔にするのとは異なり、顔の血行の改善やむくみの解消、顔の表情筋を鍛えることによって、引き締まった表情にするなどの効果があります。

顔のエクササイズにはいろいろな方法があります。あなたが気に入った方法で毎日続けてください。（継続することが大切です）

顔のエクササイズをすることにより、ある種のホルモンの分泌にも影響があるようですので、アンチエイジングの効果も期待できます。

このような顔のエクササイズは、二重アゴや首や頬のタルミ改善効果があるのです。

顔のエクササイズには、顔ヨガ、小顔エクササイズ、舌まわしなどの方法がありますが、いずれも短時間で済みます。

これらの顔エクササイズは、１分や２分の短時間でできますので、ぜひ毎日やって見てください。

小顔に効果のあるツボのお話

小顔とツボ。一見無関係なように思えますが、顔が大きく見える原因には、顔のむくみやタルミが大きく関係しているのです。

つまり、ツボを刺激することによって、リンパや血液の循環を促進しそれによって、むくみやたるみを改善し、小顔にして行くのです。

顔にはたくさんのツボがありますが、その中の小顔に関係するツボは１０個程度あると言われています。

今回はその中の代表的なツボを紹介します。

１．頬車（きょうしゃ）：フェイスラインのタルミやぜい肉の解消。顔のむくみの解消。二重アゴの解消に効果があると言われています。

＜場所＞：下アゴの角の斜め上あたり

＜押し方＞：人差し指と中指の腹で、一度強く押してから、５秒程度掛けてゆっくりとゆるめます。（５回〜１０回）

２．太陽（たいよう）：顔のむくみの解消。二重まぶたをつくる効果があると言われています。

＜場所＞：眉毛とこめかみの間

＜押し方＞：両手の親指の腹で、ツボを押した時に痛気持ち良くなるまで押して揉みます。（３０回程度）

３．魚腰（ぎょよう）：まぶたのむくみの解消。目元のシワや涙袋のタルミの改善に効果があると言われています。

＜場所＞：眉毛の真ん中あたり

＜押し方＞：両手の親指で、ゆっくりとツボを押したり離したりを繰り返す。（５回〜１０回）

顔のゆがみを改善して小顔になる秘訣

生活の癖や歯並びなどにより、顔にゆがみが生じる場合があります。

この骨格のゆがみや歪みを放置しておくと、顔が大きくなってしまうことがあるそうです。

ゆがみや歪みを解消して小顔を作る方法をお教えします。

耳をひっぱる

耳を引っ張ると、顔の周りの筋肉がリラックスし、凝りをやわらげます。また耳をグルグル回すように動かすとスッキリします。

ガムを噛む

ガムを噛んであごの筋肉を動かすことで、表情筋なども動くため、顔全体のたるみが改善されます。

また、ガムを噛むということは、脳にも良い刺激となりますので、脳の活性を高める効果があります。

口呼吸から鼻呼吸にする

口呼吸では、口が開いているので顔がゆがむ原因の一つになります。

また、口が渇きやすかったり、鼻が詰まりやすかったりしますので、意識して鼻呼吸に変えましょう。

鼻呼吸では、口をしっかりと閉じているので、口元の筋肉が緩むことがないので、顔が引き締まった感じになります。