看護師が運営する美容と健康のサイトです

カラダマモル.com

鏡の自分と写真の自分…どっちが本物?差が出る原因と対処法

   

鏡の自分と写真の自分…どっちが本物?差が出る原因と対処法

写真に写った自分を見ると、いつも鏡で見ている自分と違うと違和感を感じたことはありませんか?

本当の自分は鏡に映る自分?それとも写真?どっちが本当の自分なのでしょうか…

なぜこのような認識の違いが生じてしまうのか、詳しく調べてみました。

違いが出る原因にはどのような事が関係しているのか、ぜひ参考にして、本当の自分を探してみましょう!

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

食事中の水分摂取は要注意!飲み過ぎで太る原因と効果的な飲み方


食事中に水分をとる人は多いでしょう。ダイエット効...

声を大きくするためには腹筋だけではない!必要なある部分とは


声を大きくするために腹筋を鍛えるといいと言われる...

正しい薬の飲み方!水ではなくお茶で飲んでも大丈夫


薬を飲む時には、一般に水かぬるま湯で飲むのがよい...

夜食べ過ぎないようにする方法と翌朝の対処法


夜お腹が空くと、どうしても気になって何か食べたく...

ウォーキングをしても体重が落ちない人のための効果的な方法


最近、健康志向の高まりを反映してか、ウォーキング...

寝違いが原因で首が痛い…病院での治療と自分でできる対処法


朝目が覚めると寝違いで首が痛い、というのは多くの...

ラーメンのスープを飲まないほうがいい?カロリーや塩分の減らし方


いまや日本人のソウルフードとなったラーメン。その...

アルコールを飲んだ前後は運動してもよい?カラダへの影響と吸収


汗をかいて喉が渇いた運動後に飲むお酒の味は、まさ...

ニンニク料理を食べても臭わない!においを抑える方法


ニンニクを使った料理はにおいで食欲がそそられるも...

女性が美脚を手に入れるために必要な筋肉トレーニングのポイント


女性にとって、すらっと長く引き締まった脚は憧れで...

肩こりに磁気ネックレスが効果あり?その仕組みとそれ以外の緩和法


パソコンを使って長時間のデスクワークや、家事や子...

卵はダイエットに不向き?低カロリーな白身が実はおすすめな理由


栄養価が高いことで知られている卵。
<...

男性にもある更年期……怒りっぽくなったら要注意!



更年期というのは女性だけのものと思わ...

義母と同居している妻にとって悩ましい介護のコツ


女性は結婚すると、当然ですが、義父や義母との関わ...

大豆は万能!?豆腐と納豆の健康の効果とは


大豆が体にいいということは聞いたことがあるでしょ...

気になる女性必見!筋肉トレーニングとストレッチによるO脚改善法

女性のなかには、脚のことで悩んでいる人が多いのではないでしょ...

シャンプー・リンス選びのポイント!ノンシリコンの良いとこ悪いとこ

長年のカラーリングやパーマの繰り返しで髪のダメージが気になる...

爪が短い女性に対する男性の印象とは?短い爪におすすめのカラー


女性は長い爪に憧れる傾向がありますが、男性は爪が...

白髪が治ると話題!黒ゴマの効果・摂り方のコツ


中年期に差し掛かると、ちらほらと現れ始める白髪に...

顔のできものは脂肪?ブツブツは稗粒腫の可能性も…原因・対処法


顔の周りに白いブツブツができるとニキビだと思うか...

スポンサーリンク


鏡と写真どっちが本当の自分?

いつも鏡で見ている自分と、写真に写る自分の印象が違うと感じたことはありませんか?

意外に多くの人が感じている鏡と写真の違い。これはどちらが本当の自分と言えるのでしょうか…

実際に鏡と写真の自分に違いを感じたことがある人に、その感想を聞いてみたところ、鏡に映る自分よりも写真に写った自分の方がより良いと答えた人が約7割もいたのです。

そして、約3割の人が、写真よりも鏡に映る自分の方を気に入っているようです。

鏡に映る自分の方が良いと答えた3割の人を詳しく調べてみると、男性よりも女性の方の割合が多い傾向にありました。

しかも、20代女性に照準を絞ると5割に近い人が鏡の方が良いと答えています。
女性においては、写真よりも鏡に映る自分の方を素敵だと感じている人が多いようです。

普段からメイクやヘアセットで鏡を見ながら、美を研究している女性ならではの結果なのかもしれません。

どっちが本当?鏡と写真で違いが出る原因

では、なぜ写真と鏡に映る自分の見え方に差が出るのでしょうか…

その理由は光の当たり方や顔の角度、表情などが大きく影響しているようです。

正面から光が当たることで、肌の色は明るくシワやシミなど、気になる顔の粗が目立ちにくくなります。

特に目元のシワやほうれい線などの顔の凹凸が目立たなくなることにより、実際よりも若く見える効果があります。

顔の角度や表情によっても印象が変わるため、写真の方が普段の鏡に映る自分よりも、素敵に見えるのかもしれません。

特に最近はスマホで自撮りする方も増えており、写真を撮りながら自分の写りをチェックしたり、一気に何枚もの写真を連続して撮ることができるため、自分の気に入る1枚を取ることができるのも、写真の方が素敵に見える要因になっています。

SNSなどに投稿されている写真は、別人のような写りになっている人も多いのではないでしょうか。

鏡と写真どっちが本当の自分?

写真に写る自分と、鏡に映る自分。

一体どちらが本当の自分なのか…この問題はよく話題になることもありますが、実は写真と鏡の自分に大きな違いを感じているのは自分だけなのです。

自分にしてみると写真写りが悪いなぁ…と感じる場合でも、他者にしてみれば通常のあなたのままという認識になっていることが多く、他人から見れば写真に写るあなたも鏡に映るあなたも、全ていつも通りのあなたという風に捉えているのです。

あなたにとっては写りが悪いと思っている写真も、他人から見ればいつものあなたなのです。

あなたが自分の写真を見る時は、自分の顔だけに集中して意識していますが、他の人はあなたの全体を見てあなたと認識しているため、どんな写り方であってもあなたと認識できれば、それがいつものあなたなのです。

小さな表情や写りの変化まで、自分以外の人はあまり気付きにくいということが言えるでしょう。

本当はどっち?鏡は実物よりも可愛い!?

実は鏡に映った自分の顔は通常時よりも2割増しで可愛く見えると言われています。

その理由としては、自分の姿を鏡に映す時に自然と可愛い表情や角度を意識しているからです。

口角が少し上がったり、目をいつもより大きく開けたりと、自分の意識下で鏡に可愛い自分を映そうという気持ちが働いており、自分が一番かわいく見える表情や角度を自然と身に付けているのです。

そのため、自分が意図しない時に鏡やガラスに映る自分を見た時には急に老け込んで見えたり、思っているほど可愛くなかったりしてしまうのです。

しかし、その意図しない時に映った姿が、まさしく素の自分自身だということが言えます。

意識して鏡を見た時に映る自分は、無意識のうちにキメ顔になっているため、いつもの自分と勘違いしてしまい、写真写りや動画の自分が可愛くなく感じてしまうのです。

鏡と写真をどっちも一緒にするコツ

写真と鏡に映る自分の差をなくすためにはどうすればいいのでしょうか。

一番簡単に印象を変えるポイントとしては、眉毛の左右バランスを整えることで、整形をしたかのような効果が期待できます。

左右の眉毛のアンバランスが、表情の変化や写りの違いを生じさせてしまうので、眉毛のバランスを整えることで、どの角度から見ても印象が変化することなく、安定した印象をあたえることができます。

眉毛メイクには黄金比率があり、最もナチュラルに美しく見える描き方です。

まず、眉頭は、小鼻のキワから目頭の延長上から始まるように意識しましょう。

そして、眉山は黒目の外側のラインと目じりの中間に来るようにします。

最後に眉尻は、小鼻と目尻を一直線に繋いだ延長線上まで描きましょう。

眉毛を描く時のポイントは、眉頭よりも眉毛の位置を下げないようにして、全体的に薄くなり過ぎないようにしましょう!

関連記事はこちら

 - 美容

ページ
上部へ